5月10日、安来十神道院で開祖忌を行ないました
私が入門したのは1978年、初段受験は1980年3月でした
開祖の法話を聞ける!と楽しみにしていましたが、前日に入院されたとのことで
法話をお聞きすることはできませんでした
その時は鈴木先生の法話をお聞きしましたが、まだしっかりと覚えています
「試験の結果が悪かったのを、体調がよくないということをいう人がいるが
それは言い訳である
我々はいつ、いかなる時でも対処できるように修行しているはずである」
どんな場合でもあきらめたり、できなかった理由を言ったりすることではなく
今できることを考える
開祖が言われた「人間死ぬまでは生きている!絶対にあきらめてはいかん!」
この言葉はずっと覚えてます
常に前に進みなさい!私はそう理解しています
星を目指して!!
前進することを考えましょう!!