ここ数年、社会の活力低下と先の見えない不安定さで、世界において様々な問題が生じています。今こそ、人としての生き方を見つめ直し、心の教育や人づくりの教育を真剣に考える時です。
私たち、少林寺拳法の拳士は「半ばは人の幸せを、半ばは他人の幸せを」を基本理念とし、拳禅一如の修行によって自己を確立し、「自他共楽」を実践する人づくりの行として日々精進を重ねています。
人としての可能性を見つめ、生きる力となる自信と勇気を少林寺拳法の修練によって培うことは意義のあることだとおもいます。
島根県は道院数も拳士数も少ないですが、その分結束力はどの県教区にも負けない自信があります。
子どもから高齢者まで誰でも無理なく修練が出来る環境を整えています。
是非お近くの道院に足を運んでみてください。